冷たい風の吹く寒いカゼの季節がやって来ました。
なかなか思うように休めない忙しい年末をできればカゼにかからず乗り切りたいものです。


カゼの予防は「人混みは避ける」「手洗い・うがい」「十分な睡眠」「適度な食事」が大事です。
しかし、忙しい年末、なかなかそうもいきません。 そこで漢方薬とアロマでカゼを予防しましょう!。
漢方でカゼ予防
「衛益顆粒(エイエキカリュウ)」 処方名は「玉屏風散(ギョクベイフウサン)」と言い、まさに屏風を作って外からの風(寒さ、ウィルス)
を身体の中に入れないようにする漢方薬です。 「衛益顆粒(エイエキカリュウ)」のラットを使った実験で、鼻、気管の粘膜を強化することがわかりました。
冷たい風、ウィルスも粘膜強化でシャットアウト。これからのカゼの流行る季節に忘れられない漢方薬です。
アロマでカゼ予防
また、フランスでこの時期、大人気なのがウインター・ローション「エクスレープ」。ユーカリ・ラジアタ、 ユーカリ・グローブルスなど10種類の精油をブレンドしたこのローションには抗菌作用、気道の炎症を
緩和する作用があります。ブルブルッと悪寒がきたらすぐ胸に塗るのもよし、カゼひきの多い部屋では コップにお湯を入れて3滴たらして芳香させるのもいいでしょう。インフルエンザ予防+咳・鼻水で弱った
粘膜をスーッとさせてくれます。
カゼをひいてしまったら・・・
この時期のカゼはすぐ咽喉が痛くなり熱がでてくるのが特徴です。このような症状の時には「天津感冒片 (テンシンカンボウヘン)」ですぐ熱を冷ましましょう。
日本で有名な「葛根湯」は身体を温める作用があり「悪寒」のあるときにはいいですが、熱があがっているときは身体を冷ましてくれる「天津感冒片」がいいのです。
また,中国で大変有名なカゼのときに飲む「板藍根(バンランコン)」。お湯に溶かしてゆっくり飲みます。 「板藍根(バンランコン)」も抗ウィルス作用があり、特にインフルエンザが流行り始めたら予防に飲んでおいてもらうといいですね。